
父との関係
みなさんこんにちは!おさきまるです。
今日は今度実家に帰省をするので、
以前からお話ししておりました、父と話をしようと思っているので、
どんなことを話すのかについてお話ししていきます。
私と父との関係は、以前から紹介をしておりますが、
業務連絡以外の会話を父としたことがありません。
詳しくは別の投稿でお話しさせていただいておりますので、
そちらをまずはご覧いただけるとわかりやすいです。

そんな父との関係にわたしはとても大きなコンプレックスを持っており、
そのコンプレックスによって、現在もたくさんの問題を引き起こしているのです。
一昨年夫の借金が発覚したことで、このことに気がついたのですが、
父と話をしなければ、これからも問題が起き続けるとわかっているのに、
2年もわたしはわかっていて、ほったらかしてきたのです。
なぜ、2年も放置してきたのか。
実は一年前に話をする気になったので話をするつもりでいました。
しかし、いざ父と顔を合わせると、
普通の会話をすることで緊張してしまい、
1ラリーの会話にしかならなかったのです。
そこでわたしの精神がへそを曲げてしまい、
そのまま会話をせずに東京へ戻ってきてしまったのです。
今日は、去年くじけてしまった深層心理と、
今度帰省した時に話すことをお話ししたいと思います。
何故くじけてしまったのか?
去年話をしようと決心していたにも関わらず、
なぜくじけてしまったのか。
その理由を深層心理から導いていこうと思います。
くじけてしまった当時のわたしが思っていた気持ちは、
”こんな普通の会話で緊張するのに、父とこれ以上の話なんて出来ない!”
と思ったのでした。
これは、表層心理です。
深層心理をここから考えてみましょう。
深層心理は、表層心理と真逆の精神性です。
そこから深層心理を導き出すと、
”何で父から話をしてくれないの?”
”父と深い話はしたくない”と思っていたのです。
自分から話したくない!と深層心理で思っているから、
自分から話すと緊張するし、
1ラリーの会話しかできないのです。
どんな話をするのか
前回の失敗から今回の作戦はズバリ!!
”手紙で気持ちを伝えよう作戦”です!!
自分から口での会話はしたくないのだからできません。
手紙を父の部屋に置いておくスタイルで、
自分の気持ちを伝えてみようと今回は考えてみました。
この作戦、実は子どもの頃を思い出して考え付いたんです。
子どもの頃からわたしは父と会話はしてきていないのですが、
中学の時の自分の誕生日に2回と、高校に入学する時に携帯を買ってもらう時、
欲しいものを手紙で書置きしてみたんです。
これが欲しいです!という内容の手紙を父の部屋に置いたのですが、
ちゃんと読んでくれていて、ほしいものを買ってきてくれたんです。
そのことを急に思い出したので、
今回は欲しいものは父とのコミュニケーションではありますが、
手紙でLineでたくさんお話ししよう!とお願いをしてみたいと思ったのです。
実はわたし、以前も別の投稿でお話ししていますが、
父のLineを知りません。
必要もないと思っていたから意識的に知ろうとも思わなかったのですが、
直接会話が難しいなら、
会話できるものを使ってやってみよう!と思うのです。
直接話をしないと会話とは言えない!!って思う人もいるかもしれませんが、
わたしにとって、それほど父との会話が難しいものなんです。
父から話してくれるのを待っていても、そんな日は絶対に来ません。
文明の力を使ってでも、どうにかして普通に会話がしてみたいのです。
そんな自分の心の奥底に沈んだ感情を大切にしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
またね~
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