生理痛

メンヘラ女の日常

わたしの話

みなさんこんにちは!おさきまるです。

今日は生理痛についてお話ししたいと思います。

女性にしか来ないものだけど、

世の女性のほとんどの人が苦しんでいる、

もしくは苦しんだことがあるものだってことを知っていますか?

生理の話だけど、男性にも見ていただきたいお話しですので、

皆さん是非、ご覧ください!!

そんなわたしは発育が早いタイプで、身長は小学校の頃はほぼ一番後ろ。

初潮がきたのは小4の頃でした。

その頃からずっと生理が来るとおなかが痛くて、

しゃがみこまないと我慢が出来ないほどでした。

まぁでも痛いのは、最初の3日だけだし、

月に3日だけ辛抱すれば大丈夫なんて思っていました。

その後わたしは、10年以上生理痛と付き合っていくことになりました。

生理について

そもそも生理とは何なのか。

不要になった子宮内膜の排出とされています。

排卵に合わせて子宮の内側に血のベッドを作ります。

そのベッドのことを子宮内膜といい、

受精卵が子宮内膜着床するのを待ちます。

着床すれば妊娠成立。

そのまま子宮内膜は赤ちゃんのための胎盤や、

赤ちゃんの周りを囲む卵膜に変化していきます。

着床しなければ、妊娠には至らなかったので、

子宮内膜は必要なくなりますので、

子宮から剥がれ落ち、体外に出ていきます。

この現象が生理です。

つまり、生理になる子宮内膜は、

赤ちゃんを迎える、そして育てていくための、

とてもとても大切なものなのです。

妊娠しなければ、一旦今回の子宮内膜は生理として剥がれ落ちます。

また次の妊娠に備えるために。

とっても神聖なものだと思いませんか??

何故生理についてマイナスな思考がはびこっているのでしょうか。

それは生理痛が痛い人が多すぎるからです。

出産は生理痛の延長線だという風によく言われています。

どちらも経験しているわたしからすれば、

確かに痛みの感じは似ています。

ただ、比べ物にはなりませんが(笑)

出産のめっちゃ軽くした感じなのだとしたら、

生理の時に動けないほどの酷い生理痛があるということは、

果たして普通なことなのでしょうか。

これについてわたしは、本来生理には痛みはほとんどないと言い切れます。

なぜなら、生理痛が酷い人もいれば、全く感じない人もいるからです。

実際にわたしも体調不良を克服してから妊娠するまでの3年間、

痛みを感じる生理がきたことは、年に1,2回だったからです。

次男を出産してからは1年以上生理が来ず、

月1で来るようになってから、実は毎月2日ほど寝込むほどの痛みです。

なぜこんなにも痛みに差があるのでしょうか。

生理痛の原因

生理痛が起こる原因は、血行が悪くなり子宮が硬くなることで、

経血を出すときに子宮収縮が激しくなるとされています。

冷えると血行が悪くなりますが、

その他にも血行が悪くなる原因があります。

それは、食事です。

甘いものや、加工食品には身体を冷やす作用があります。

このようなものばかりを偏って食べていると、

体が冷えてしまい、結果的に生理痛につながってしまいます。

わたしも原因不明の体調不良に悩んでいたころ、

食事はコンビニのパンやおにぎり、お弁当ばかりでした。

体調が改善するとともに、生理痛もなくなってきましたが、

その時に意識していたことは、食事です。

1.食べ過ぎないこと。腹8分目。朝食抜き。オートファジー

2.夜ご飯は手作りする。

3.調味料にこだわる。食品添加物に気を付ける。

この三つを意識していました。

今もこれらは継続で意識しているのですが、

生理痛が毎月とても激しいという現実があります。

この原因は何なのか。

それをしばらく考えていこうと思います。

生理痛に悩まされている多くの女性の皆さんは、

身体を温めて、甘いものや加工食品には気を付けた食事を心がけましょう。

それではまた。

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