恋愛の癖

メンヘラ心に向き合う

恋愛パターン

みなさんこんにちは!おさきまるです。

今日のテーマは恋愛です。

私たちが生きていくうえでとても重要な恋愛。

そんな恋愛ですが、その人にとってある程度のパターンがあるのをご存じですか?

いつも同じような人を好きになっちゃう

歴代の彼の性格や行動パターンが似ている

恋人と揉める内容が大体同じ

これらは一体なぜ起こるのか

そのことを今回はお話ししたいと思います。

それでは早速参りましょう。

私の場合

まずは私の場合を例にして考えてみたいと思います

私がこれまで恋人になった方々は全部で4名

ワンナイトなどの大人な関係になったことは一切ありません。

好きになった人は恋人も含めたら10人越えです。

結構多いですよね。

早速好きになったことのある人のタイプなのですが、

・優しい

・シャイであまり女の子とはあまり話したり目を合わせない

・肌の色が黒め

この三つが共通点です。

好きになってもほとんどの人は恋愛関係になっていないので、

深く付き合うとどんな性格なのかはわかりませんが、

私から見た好きになった人たちのタイプです。

では次に付き合った4人の共通点です。

・釣った魚に餌をやらない

・私のイヤよりも自分がやりたいが大切

・最後の彼(夫)以外は目が大きい

・最初の彼以外は色白

こんな感じです。

次は付き合っていた彼たちと、どんな喧嘩をしてきたかです。

・一人目は喧嘩にもならず、私が黙って耐えられなくなった。

 (イヤだったことは自分の機嫌の悪さを全開にされること)

・二人目はお酒の管理が出来ず、終電を乗り過ごしたり、記憶をなくす。

 飲み会の時に門限(深夜12時)を守らない。

 とにかく酒系。(彼が大学生だったこともある。)

・三人目もお酒の管理が出来ない。

 基本は優しいけど、わがままを言いすぎると急にキレる

 嘘つき(最終的には浮気)

 借金

・四人目(夫)は酒は飲まない。

 借金(金の管理×)

 小さな嘘から大きな嘘。

 とにかく嘘で誤魔化す。

こんな感じです。

最後は付き合っていた頃(最初の彼以外)の私の行動パターンです。

・基本半同棲状態。(どちらの家にも行き来する)

・私が彼に依存する。(彼がいなきゃダメとなって泊まる)

・夫の時以外の二人の時は付き合ったら激太り、別れたら痩せる。

・付き合ったら部屋がごみ屋敷になり、別れたらキレイになる。

・メンヘラ(自傷行為をしたくなっていた)

・喧嘩の始まりは私がキレるところから。

こんな感じです。

考察

私の恋愛にもパターンがあるってことは

見てお分かりいただけますでしょうか?

深層心理から考察してみましょう

全体的に、あまりおしゃべりではない方のことを、

好きになったり、付き合ったりしています。

これは何を示しているのかと言いますと、

これまでの私のブログを見ていただいている方はわかるかもしれません。

あまりおしゃべりではないというのは、

私の父の模倣です。

父は全く話さない人ですが、

そんな父を重ねた人を好きになることが多いんです。

また、肌が色白の方と付き合うことが多く

だけど好きになるのは色黒の方の方が多かったです。

これが何を示しているのか。

父は色がめちゃくちゃ白いんです。

そんな父に似た人を好きになったり、好かれたりすることは、

父に好かれたい、好きになりたいという思いがあります。

また、釣った魚に餌をやらないや、

私のイヤより自分のやりたいが勝つ

自己中な人に依存して振り回されるというところは、

付き合っている最中はある程度会話をしていたけど

結婚してから全く話さない、家で何もしなくなった父のように

母を蔑ろにしているところを彼と私に模倣しているんです。

あとは、お酒はお金の管理が出来ない人と付き合うことで

自分のコントロール欲を満たそうとしていました

だけど、自分も体調や体型を管理できていなかったので

コントロール出来ずに振り回されるんです。

夫とお付き合いした時に、

体調も改善しましたし、体型も標準を維持することに成功し、

夫をコントロールした風を装っていましたが

結局は結婚後、借金が発覚したので、

コントロール出来ていなかったんです。

コントロールしたいと思っているのに、出来ないのは、

人のせいで思うように行かない私が可哀そうと思うことで

自分の承認欲求を満たそうとしているんです。

このことすら、自分を母に模倣する行為なんです。

このことに関しては過去に別の投稿で紹介していますので、

是非そっちもご覧ください。

前回の解説
前回メンヘラがどのようにして生まれたのかをお話ししたので、 今日はその解説をしていきます。

自分自身さえもコントロールできなくなることで

更にあいつのせいでと思い

全部彼のせいでうまくいかないと思うことが出来ます。

そんな彼と太っても心が病んでまでも付き合っている、

私って可哀そうだけどとってもいい女だと

深層心理で思い込もうとしていたんです

つまり、私の恋愛パターンは

これまで触れ合ってこれなかった父との関係を

父に似た要素を持つ人を探し恋愛することで、満たそうとしている。

何もできない父のような夫と結婚し

母のように自分が全てをコントロールしている気になっているが

それも全部風でしかなくて、本当の目的は、

こんな人と結婚して可哀そうな環境の中

健気な自分を演じたいだけというパターンです。

自分自身のこれまでの人生で、

このような自分を作り上げることで、自分の心を維持してきたのです。

だけど、そのままの状態でいることに気づかなければ

自分が同じような人を求めて、恋愛しているということにすら

気づかずに何度も同じ結果になる恋愛を繰り返すのです。

恋愛パターンは人それぞれ

今日は私を例にして恋愛パターンを考えてみました

私の場合は、コントロールしている風を装って、相手に裏切りを生ませ

可哀そうで健気な自分を演じるという恋愛パターンでした。

このパターンは私のこれまでの人生で作り上げてきたパターンです。

あなたにはあなたの恋愛パターンが必ず存在します

原理は一緒です。

父と母のことを自分を相手に模倣するパターン

または、全く逆のパターンもあります。

父と母のことを反面教師にして、全く逆の行動をするパターンです。

しかし、このパターンでさえも、

パターンを自ら作り出していますので

自分にとって不都合を感じるんです。

自分の恋愛パターンを分析してほしい方

是非コメントしてみてください。

あなたの恋愛パターンを分析させていただきます

それでは今日はこの辺で。

またね~

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