
再開します!
みなさんこんにちは!おさきまるです。
お久しぶりの投稿です。
長らくお休みをいただいておりましたが、
今日から投稿を再開させていただきます。
まだおなかの調子は、完全に整ってはおりません。
トイレにぐったり籠らなくてもよくなってきて助かりました。
今日は1週間にも及んだ、私の腹痛についてお話ししたいと思います。
腹痛
私は元々おなかが強い方ではなくて、
脂っこいものを食べたりするとよくおなかを下します。
今回は1週間以上もそのような腹痛が続いたので、
びっくり、ぐったりしてしまいました。
家族内で誰も下痢になったりしていなかったので、
ウイルスや細菌感染ではなかったと思います。
では、今回の腹痛には一体どのような意味があったのでしょうか。
腹痛の意味
今回の不調、脈では脾虚証でした。
痛みのある腹痛は脾虚。
痛みのない腹痛は腎虚の場合が多いと言われています。
脈はいつも強く、浮いていることが多いですが、
いつもより弱弱しい感じだけど、浮いているといった感じです。
これは陰が虚すことで虚熱が起こっている状態だと読み取れます。
脾虚陰虚証という状態に陥っていのでしょう。
脾は気血津液を生成し、各臓に運搬する働きがあります。
昇清、運搬作用が低下することによって、
トイレに籠りっぱなしの毎日になったのだと思います。
精神的な意味では、症状が出ることには意味が込められています。
止まらない水のような下痢には、
老廃物が止まらないといった意味が含まれています。
老廃物をもう少しかみ砕くと、体にとって不要なもの。
ですので今回の下痢は、
自分にとって不要なものが止まらなく出ているといった意味があります。
解毒のようなイメージでしょうか。
下痢はつらくてしんどくて、最悪な気分になりがちですが、
それはマイナスな部分しか見ていないということになります。
いろんな見方が出来て、この私の不調をプラスに見ると、
要らないものを取り除き、殻から抜け出したい!
そんな思いが下痢といった症状に現れているのです。
求めていることが起きる
私にとって今回の不調は、自分が求めて起こしたことで、
私にとって必要な現象だったのでしょう。
まだ完全に不調が終わったわけではありませんが、
なんだかすごく健やかなんです。
おなかが痛い時以外は、すごく心地が良いと感じます。
この感覚を忘れないでおきたいなと感じています。
今回は、そんなことを気づくためのものだったのかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
これからは無理のない程度に更新していきたいなと思います。
更新頻度が少なくなるかとは思いますが、
その分濃い内容をお届けできると思うので、
楽しみに待っていてくださいね。
それではまたね~
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