誕生日

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誕生日なので振り返ってみます

みなさんこんにちは!おさきまるです。

先日わたしの31歳の誕生日でした。

今年は色々なことにチャレンジを始めた年で、

そんなわたしがまた一つ年を重ねることで、

たくさんの気づきがございました。

今日はその気づきのお話しをしてみようと思います。

昨年30歳という年は、わたしにとってたくさんの変化や問題が多く起きた年でした。

変化や問題が起こるたびに、

自分を見直し、そこでたくさんのことに気づくことが出来ました

その気づきと、以前自分の体調不良で気づいたことが、

すごく一緒で、似ていて、共通点が多かったんです

それらをまとめて、たくさんの悩んでいる人に届けたい!と思い

このブログを書き始めました

わたしの思いや深層心理を言葉にして書き出す作業は

何というか、浄化のような作用があって、

心が静まり返ることが出来るようになるんです。

なぜそのようなことが起こるのか。

それを今日は考えてみました。

ブログによる心の鎮静作用

理由をいくつか考えてきました。

理由一つ目。

自分の考えや思いを文章にしてブログにまとめることで、

アウトプットすることが出来ている

アウトプットとは、一般的には仕事や勉強でよく使われる言葉ですが、

インプットした知識やスキルを実際に活用すること

と言われています。

知識は、内海式根本療法を学ぶことでつけ、

認定セラピストと名乗るための試験も去年クリアしました。

その知識を自らの問題に当てはめてみると、

自分の考えを知ることが出来ました

ここまでは以前からもよく実践していたのですが、

ここまでだけだと、わかった気になってしまっていたんですね。

夫に対して、わたしはちゃんと自分と向き合っているんだから、

間違っていない。あなたが変わりなさい。と

これだと自分と向き合ったふり、

結局は問題を夫のせいにして、自分は悪くないと責任転嫁しているのです。

今年、このブログで自分のことを赤裸々に語り始めましたが、

それによって、わかったふりをしていたことに気づくことが出来たことで、

心が落ち着きを取り戻したのだと思います。

理由二つ目。

文章として残すことで、認めざるを得なくなった

これまで、ずっと逃げ続けていた本当の自分のことを、

このブログに書き記すことで、

自分にも、このブログを見てくださっているあなたにも

嘘偽りなくいれるようになった

逆に言えば、ずっとそんな自分を隠して隠して生きたわたしは

もう隠す必要がなくなったのだから、力が抜けるのは必然ですよね。

メンヘラな自分も、頑固な自分も

父への執着だらけの自分も

夫のことより、子どものことより、自分が一番大切な自分のことも

こんなわたしもいるんです。

開き直ることとは違うけど、

でも開き直ったかのような、

でもそれがわたしなんですって、

自分自身で認めてあげることが出来たから

心が落ち着いたのだと思うのです。

誕生日当日の困惑

こんな風に自分は更に気づきを得たので、

もう無敵ですって言っているように見えるかもしれませんが、

全然そんなことはありません。

誕生日当日も実は問題が起こりました。

その日は朝起きてからなんだか長男の様子がおかしい。

情緒不安定というか、わがまま放題というか、

そんな感じだったのです。

出かけたいけど、眠たい。

遊びたいけど、眠たい。

あれはイヤ。これはイヤ。

お前はイヤイヤ期か!!って思うほど。

めんどくさいなぁとも思いつつ、

できる限り要望にも応えてあげたいので応えつつ、

なんかずっと文句を言ったり、小言を言ったり。

そんな長男にわたしも夫も、イライラを隠し切れませんでした。

夜ご飯を食べずにご飯で遊び始めたので、

もう食べなくていいよ。ママがもらうね。と

食べ始めると発狂。

しまいには、わたしが持っていた食器を叩き、

ご飯をぶちまけてしまいました。

ずっと我慢し続けていたけど、

ご飯で遊んだこと、ご飯を粗末に扱ったことに耐えられずに、

遂にイライラが爆発してしまいました。

お昼寝も少なくて、疲れていたのもわかってはいるんです

子どもたちが寝てからとても反省し、

でもダメなことはダメだし。

ああゆう時にイライラせずに凛として立ち振る舞えるようになりたいな。

と強く思いました。

それが出来ないのは、いうことを聞かない、

コントロールをさせてくれないことに対して腹立たしかったのです。

これも承認欲求を満たすための行動に過ぎないのです。

掌でコロコロコントロール出来れば、

この欲も多少は満たすことが出来ることでしょう。

男の人の扱いが上手な人がおりましたら、

是非わたしにご教授ください!

コメントいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

それではまた明日。

またね~


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