本質とは

メンヘラ心に向き合う

本質とはどんなもの?

みなさんこんにちは!おさきまるです。

今日は本質についてお話しさせていただこうと思います。

皆さんは本質という言葉の意味を知っていますか??

本質とは、そのものとして欠くことができない

最も大事な根本の性質・要素のことを言います。

わたしが今日話したい本質は、私たちそれぞれの人間性の本質についてです。

別の言い方ではアイデンティティなどと言ったりもしますね。

本質は誰にだって存在し、誰とも同じものはありません。

今日はそんな本質についてわたしの話から考えていきたいと思います。

おさきまるの本質について

わたしの本質についてお話ししていきます。

実はまだ完全にはっきりしているわけではないのですが、

目前な気がするので、この投稿をしてまとめていくことにしました。

わたしの本質は、”自分自身との対話”です。

対話とは互いに向かい合って話すことで、

これまでは自分以外の他者との会話なのだと思い込んでいました

もちろん複数と向き合って話すことも対話ですが、

わたしの場合は、自分自身と向き合って自分と会話を重ねることが

わたしにとっての本質なのではと考えるようになりました。

そんな風に考えるようになったのは、父との関係性と家族関係からだと思っています。

父とは業務連絡以外の会話をしたことがないし、

5人家族でわたしが唯一おしゃべりでした。

父以外の人と会話をするのに困った記憶はありませんし、

鍼灸師になってからも患者さんと会話で心の距離を縮めてきました。

夫と結婚を決めた理由は、会話ができるから。

このようにわたしは人生において、

会話をかなり無意識に重視して生きているのです。

重視を超えてもはや執着に近いです。

父と出来なかった会話を誰よりも率先して行うことで、

承認欲求を満たそうとしたのです。

それにこう考えることもできます。

わたしはこんなに人と話せるんだから、私と父に会話がないのは父のせいだ”と。

わたしが人と会話でコミュケーションをとる理由は、

自分自身がこんな自分は認められないと思っていることを気づかないようにするために

全部会話してくれない父のせいにしたかったからだったんです!

純粋に人と話すのが好きで会話しているわけではなかったんですよね・・・

そんなものに執着し続けているって、めちゃくちゃ馬鹿らしくないですか?

自分との対話によって、自分に起こる全ての問題を、

人のせいにしない思考が生まれてきます

そして、だせぇなぁでもこう感じて生きてきたということを気づかせてくれます。

対話は自分が自分らしくいるために、違和感のある感情や思い込み、

自分の価値観を手放すきっかけをくれるんです。

そしてわたしは、どんどん手放していって空っぽになったとしても、

そんな自分がどんな自分よりも大好きで、大切なんです

結局自分と対話をしている時の自分が好きだということ。これに尽きます。

心地よく感じるとか、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる

ワクワクする、喜びを感じる

この”こひしたふわよ”の感覚に陥っている時は本質の自分に戻れています

人と話すことばかりに気をとられていては、

自分自身を見つめ対話することが出来なくなるんです。

本質の正体。少しは掴めてきたでしょうか??

わたしの本質まとめ

わたしの本質をまとめると、

人のことにかまっている暇があったら自分のことを考えよう”ということです。

自分のことを考えて、違和感があるものはどんどん手放していって、

残ったものが自分にとってこひしたふわよだったらサイコーだよねって話です。

実は最近やりたいことが久しぶりに発覚しました

雑念のないただただ無垢なその感情を感じた瞬間、

すぐに行動せずにはいられなくなりました。

この感覚は以前原因不明の体調不良を改善するために、

たくさん食についての本を読んで、実践し始めた時の感覚です。

ワクワクして、楽しくて、腑に落ちて、しっくりくる。

とても大切な感覚を思い出しました。

この感覚になるものを追求して、人生を楽しみたいと思います。

それではまた。

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