
過去に繰り返してきたこと
みなさんこんにちは!おさきまるです。
今日はわたしが過去に繰り返してきたことについてお話ししていきます。
度々起こる問題の全てを突き詰めていくと、
みんな同じことが原因なのです。
それは必ずみんなに当てはまることです。
この投稿を見てなにか解決のヒントになると嬉しいです。
わたしが過去にやらかしてきた問題は、
1.原因不明の体調不良
2.恋愛がことごとくうまくいかない
3.メンヘラ行動による自傷行為
4.激太り
大きくまとめるとこの4つに分けることが出来ます。
それぞれの特徴を詳しく解説します。
1.原因不明の体調不良
こちらは以前から度々紹介しているので、
知っている人は多いと思います。

簡単にまとめると、17歳から24歳までの7年間、
頭痛、腹痛、生理痛、貧血、動悸、めまい、不眠などの症状に襲われ、
日常生活に支障が出ていました。
なんで私ばっかりこんな目にと毎日思っていたのですが、
改善のきっかけは食について勉強したこと。
たくさんの本を読んだことによってある日突然、体調不良になることで自分にとって、
メリットがあったんだと気づいた瞬間、
そんな自分が恥ずかしくなり、
そこから食を見直したりと、どんどん行動が変わってきました。
24歳から25歳に入るまでの1年で、
生理痛以外の症状はほとんどなくなっており、
生理痛も26歳までの間に年に2回ほどしか、
しんどくなることがなくなりました。
2.恋愛がことごとくうまくいかない
こちらも以前別の投稿で紹介しました。

一人目の彼は1年弱付き合って、
手もつながなかったような可愛い恋愛でしたが、
別れた時にひと悶着あり、
別の男の子が男子に無視されることになってしまい、
自分以外の人が気づ着けられていることに耐えられず、
3にもつながりますが、自傷行為を始めました。
二人目の彼氏は体調不良の真っ最中の頃に付き合っていましたが、
一人暮らしを始めてからは、わたしが彼にどんどん依存していき、
嫉妬や、パニックもこの頃が一番ひどかったです。
結局振られて終わりました。
3人目の彼氏は、社会人になって勤めていたところの上司で、
車もバイクも持っていて、めっちゃ大人でカッコいい~と思い、
すぐに付き合い始めました。
結婚を視野に入れてわたしが彼の家に転がりこむ形で同棲しましたが、
彼に借金があったり、わたしの精神が乱れまくっていたこともあり、
1年ほどでうまくいかなくなり、結果浮気をされ、
黙って家を出ることになりました。
4人目の彼は現在の夫でです。
夫とは、結婚には至っていますが、
結婚前は夫に借金があり、同棲期間に返すという話でしたが、
入籍目前に確認したら全く減っておらず、
結婚のお祝いで返しましたが、その時少しだけ返しておらず、
その借金が4年間で150万に膨れ上がっていたことが、
4年後発覚しました。
3.メンヘラによる自傷行為
2でも少し触れましたが、
一時期軽い自傷行為依存に陥っていました。
自分の心で耐えられなくなったものを、
自分を傷つけることで耐えたふりをしていたのです。
自傷行為をしなくなったのは、
原因不明の体調不良になり、
それをすることすらできなくなったからなのですが、
その後、一人暮らしを始めてからは、
彼氏2、3、4に自分のことを責められた際に、
自傷行為未遂をしてしまっていました。
結婚が決まってそれも落ち着きました。
4.激太り
元々幼少期はぽっちゃり体系でしたが、
10歳からバスケを真剣に始めたことで、
スタイルが良いわけではないけど、標準体型より少し細いくらいでした。
それも高校を卒業してからは、全く運動することがなくなり、
更に食事も一人暮らしによって適当になり、
おなか一杯食べること第一主義になっていたこともあり、
彼氏2と付き合って3年後くらいに一度激太りしました。
その後、社会人になる前に一度標準体型まで痩せたのですが、
彼氏3と付き合い始めて半年くらい経つとだんだん太ってきて、
そこから更に半年後にはめちゃくちゃな激太りをしました。
この時体重計に乗ることも怖いくらい太っていたので、
正確な体重はわからないのですが、
最後にみたのは78kgまで太っていました。
彼氏3に浮気され家を飛び出し、会社に寝泊まりするようになって、
その後自分の家に住むようになって、
キックボクシングを始めることで、半年で15㎏程全く苦なく痩せました。
その後5㎏は食に対して興味を持って食事を改善すると、
2年くらいかけてゆるゆる落ちていきました。
1~4の問題の共通点
これらの説明から、
1~4の問題の共通点が分かると思います。
これらの共通点は、
”可哀そうな自分になろうとして問題を起こしている”ということです。
1では体調不良になって可哀そうな私。
2では彼にとことん振り回されて、精神を病む可哀そうな私。
3では自分の自ら傷つけるまで精神を病む可哀そうな私。
4では激太りによって不健康になって可哀そうな私。
ということは、わたしは可哀そうな自分になるために、
自らわざと問題を引き起こしていたのです。
可哀そうになりたかった理由は、以前お話ししましたが、
可哀そうになることで、初めて父にこっちを向いてもらえたからです。
そんな記憶を再現するために、様々な問題を自ら引き起こしていました。
そのことに心から向き合って初めてそれぞれの問題が解決していったのです。
あ、また同じこと繰り返してる。
気づくたびにそう思いました。
あなたの問題もきっとすべては同じことが原因です。
自分の心の奥底と向き合うことでその答えにたどり着くことが出来ます。
問題解決を心から願うのなら、もう自分と向き合っているはずです。
あとは行動あるのみ。
ではまた明日。
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