
みなさんこんにちは!おさきまるです。
今日の献立第7弾です。
どのレシピもとてもおいしく失敗なく作れるので、
是非真似してみてください。
今日の献立

・肉豆腐
・さつまいもとツナのサラダ
・トマト
・みそ汁(ほうれん草、大根、ニンジン)
肉豆腐は夫の大好物。
疲れてそうだなと感じた時に、よく作っています。
豆腐に味が染みていて美味しいので真似してみてくださいね。
肉豆腐の作り方
〈材料〉
絹豆腐 1丁 Aだし汁 150ml
牛肉 250g A醤油 大さじ4
ねぎ 1本 A酒 大さじ2
白滝 1袋 Aみりん 大さじ2
醤油、酒(肉の下味用) 各大さじ1
〈作り方〉
1.ねぎを斜め切り、豆腐を大きめの角切りに切る。
白滝は下茹でをすると臭みがなくなり、味が染み込みやすくなる。
牛肉は大きめの一口大に切り、下味用醤油、酒につけておく。
2.鍋にAを煮立たせ豆腐、ねぎ、白滝を入れて、
ねぎがしんなりとお好みの柔らかさになるまで煮る。
3.牛肉を加え、火が通ったら完成。
1回冷ますと味がよく染み込みます。
サツマイモツナサラダの作り方
〈材料〉
サツマイモ 大一本
ツナ缶(食塩不使用) 1缶
マヨネーズ 大さじ5
酢 大さじ1
塩コショウ 少々
〈作り方〉
1.サツマイモをふかす。わたしは圧力鍋でやっています。
2.ふかしたサツマイモを荒潰しして、ツナ缶を汁ごと加える。
3.マヨネーズ、酢、塩コショウを加える。
4.冷やして完成。酢を入れることで味が引き締まります。
おさきまるの昔ばなし
今日はわたしの昔話をしましょう。
以前に父のこと、母のこと、自分の体調不良、
自分の恋愛遍歴、夫との関係性などのわたしの話をしてきました。
まだ見てないって人はこの投稿を読んでからでも構いませんので、
後で読んでみてくださいね!
今日お話しするのは、わたしの不幸話ではなく
ハッピーだった時の話です。
だったっていうと過去形で、
今はハッピーじゃないのかと思うかもしれませんが、
ハッピーの時もそうじゃない時も、もちろん両方あります(笑)
これまでいろいろと困難を乗り越えてきた話をしました。
これまで30年の人生、決して苦しいことばかりではありません。
例として実際の話をしていきましょう。
これまでのわたしの人生をグラフにするとこうなります。

下手くそな手書きグラフですみません!!
見ていただいてわかるように、
中学2年の冬から感情の起伏が激しい激しい(笑)
結婚する前2年前に自分に対して向き合って、
体調不良を脱却したということはお話ししました。
こうやって手書きではありますが、
グラフにしてみてみると、
結構ハッピーに生きてきたなって思います。
記憶があるところでいうと、
小学校4年生からはバスケットボールに打ち込んでいました。
それまでは、すぐ泣いてすぐクヨクヨしてしまう性格でしたが、
バスケを本格的に始めて、心が強くなりました。
小学校5,6年になると、そのクラブ内で
いじめられている子がいて、その子の味方になったりして、
正義感丸出しで無敵状態でした(笑)
バスケもたくさん練習して、
うれしいことにミニバスの全国大会に出場出来ました。
中学に入ってからも無敵のままで、
同級生もまとめるようなリーダー的存在でいました。
成績も上位、部活動のバスケもみんな初心者ばかりで、
経験者で全国大会に出てるわたしはまさに、
先輩にも先生にも王様のような振る舞いをしていました。
これはかなりの黒歴史です…
この無敵期間、わたしはいろんな人に嫌われていた自覚がありますが、
なんせ誰に嫌われようが関係ねえし精神で、
仲の良い人たちだけに好かれてればいいって感じで、
世界はわたしを中心に回っているって本気で思っていました(笑)
こんな感じでかなりやばさを今では感じますが、
それでもわたしにとってはめちゃくちゃハッピーだった記憶なんです。
急に皆さんに質問なんですが、
なんでめちゃくちゃやってるって今では思うのに、
自分にとっては幸せを感じていたのでしょうか?
このハッピーなことにも実は深層心理が関係しています。
わたしは元々生まれた時そのままの性格は、
とても自分勝手で暴君のような性格だったのではないでしょうか。
ただ生きていくうちに、弟のことや母のことを考えたら、
姉は自由に女王様のように生きていたため、
わたしはいい子にして母を困らせないようにならなきゃと感じ、
いい子の自分を演じるようになったんです。
元々の自分を消して、ずっと生きてきた。
だから自分に自信が持てなくて泣いたりクヨクヨしてばかり。
でも、バスケするようになってもともと持ってた闘争心とか、
自分が努力によって強くなることで自信を持てるようになり、
忘れていた自分が表に出てきたのです。
ある意味自分らしく生きていたから、ハッピーだったという
とても簡単な答えなのです。
今、わたしは過程でとても暴君です。
これは本来の自分が出ていることもあるでしょう。
また、自由に生きる姉を羨ましく思っての行動とも考えられます。
いろいろ考えさせられる問題はたくさん起きますが、
なんだかんだ幸せなのです。
それはなぜか。
忘れていた自分の一部を取り戻したから。
家族はわたしのことを怖いと思っていると確信をしています。
でも、それがわたしらしい本来の姿。
開き直っているように思っているかもしれませんが、
家族にとってその状態がいいかは別の問題。
夫と喧嘩をしても、子どもたちに怒っていても、
そんな状態のわたしは結構幸せなのです。
今日は、わたしのハッピーな人生についてお話ししました。
相手のことを考えると、本来のわたしの姿はよくない姿かもしれない。
でもわたしらしさをなくすと、不幸を感じる。
このバランスをとることが秘訣なのでしょう。
まだわたしは常にバランスをとることは出来てはいませんが、
バランスをとれるようになりたいなと心から思います。
ではまた明日。
またね~
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