長男の異変

メンヘラ心に向き合う

お漏らし

みなさんこんにちは!おさきまるです。

今日は連休終盤から起きている長男の異変について

お話しさせていただこうと思います。

最近、長男の様子がちょっといつもと違うんです

どんな風に違うのかといいますと、日中にお漏らしするんです。

まだ、夜のオムツはとれていないんですけど、

4月から幼稚園に行き始め、

5月後半から日中ほとんどトイレに行けるようになっていました。

たまに間に合わなくてという時もありましたが、

声掛けをしなくてもほぼ自分でトイレに行っていたんです。

それなのに、お盆連休後半から急に、

自分でトイレに行きたいと言わなくなったんです。

そしてとても頻回におしっこが出ちゃっていて

気づいたら漏れているという状態なんです。

毎日のことで、つい強く怒ってしまいます

今日は、そんな長男の異変がなぜ起きているのかについて、

考えてみましたので、ご紹介します。

お漏らしの意味

お漏らしという言葉の意味について、まずは考えてみましょう。

お漏らしとは、自分の意志とは関係なく

おしっこやうんちが漏れてしまうことを言います。

今回長男のお漏らしの場合は、うんちは漏らさずおしっこのみのお漏らしです。

尿とは、腎臓で血液が濾過されて作られる排泄物のことを言います。

それでは尿には、どんなイメージがあるかを考えてみましょう!

黄色い水、血液中の濾過された老廃物。こんな感じでしょうか。

それでは、黄色い水、血液中の濾過された老廃物のこれらが、

自分の意志とは関係なく漏れちゃうってどういうことでしょうか。

黄色い水で連想されるものは、金貨です。

水はお金を連想する物質なんです。

金貨が自分の意志とは関係なく漏れちゃっている。これがまず一つ目です。

そして、血液中の濾過された老廃物で連想されるものは、必要ない愛です。

愛というものは安心感などの幸福を与えることもありますが、

過剰な愛は老廃物のような必要ないものになることもあります

必要ない愛が自分の意志とは関係なく漏れるということは、

愛してほしいと訴えたくてかまってちゃんになっている。これが二つ目です。

今回の場合どちらかというと、二つ目だと思っています。

正直、思い当たる節があるんですよ。

幼稚園の夏休みに入ってすぐに、

実家に帰省してゆったりとした時間を過ごしました。

自宅に戻って、しばらく家でゆっくり過ごして、

すぐに夫の連休に入ったので、連休中はいろんなところにお出かけしました。

その連休中にわたしも夫も、結構長男に怒ることが多かったんです。

二人で怒りすぎたことによって、心の行き場をなくしてしまったんです。

それでお漏らしになったんです。

そのことをわたしに伝えるためにお漏らしをしたのに

それに気づかず2,3日強く怒ってしまいました。

昨日、朝からお昼寝までの間、毎回漏れていて、

なんで?おかしいよ。と怒っていたのですが、

ふと、あれっ。もしかしたら。って思ったんです。

ママが怒るから?って聞いたら、うん。って教えてくれました。

怒ってばかりでごめんね。と伝えてからは、

少し間に合ってない時もありましたが、

自分からトイレに行ってくれるようになったんです。

気づくのに時間がかかって本当に申し訳ないと反省しました。

子どもたちの急な変化には、やっぱり何かしらの理由があるんだと感じました。

もっと息子たちと、自分と向き合っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で。

またね~

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