

みなさんこんにちは!おさきまるです。
今日の献立も今日で10回目になりました。
献立役に立っていますか?
真似して作っていますか?
是非やってみてくださいね!
それでは第10回参りましょう。
今日の献立

・鶏むね肉のピカタ
・酢の物
・豆苗炒め
・なめ茸
・小松菜のふりかけ
・みそ汁〈玉ねぎ、にんじん、キャベツ)
わたしは鶏むね肉がそこまで得意ではないのですが、
ピカタにするととても美味しく食べることが出来ます。
付け合わせの酢の物もさっぱりと簡単につくることが出来るので、
是非作ってみてくださいね。
鶏むね肉のピカタの作り方
〈材料〉
鶏むね肉 1枚半
塩こうじ 小さじ2
たまご 1個
米粉 まぶす程度の量
コショウ 少々
〈作り方〉
1.鶏むね肉を繊維に逆らうようにそぎ切りにする。
塩こうじをむね肉に塗って10分~15分染みこませておく。
2.1にコショウをふりかけ、米粉をひとつづつまぶしておく。
3.オリーブオイルをフライパンに引き、
お肉は火を通す前に溶き卵にくぐらせて中火で焼く。
4.片面を7分くらい焼いて焼き目を付けたらひっくり返し、
反対の面も焼き目がつくまで焼いて出来上がり。
酢の物の作り方
〈材料〉
きゅうり 1本
たまご 1個
余ったかにかま(たこでも美味しい) 適量
めんつゆ 大さじ1
酢 大さじ1
ハチミツor甜菜糖 小さじ1
塩 少々
〈作り方〉
1.きゅうりを薄切りにして塩をまぶして時間をおいておく。
5分経ったら水気を絞る。
2.卵を薄焼きにして、細切りにしておく。
3.ボウルに1と2を入れ、カニカマを割いて入れる(タコはゆでだこを一口大に切って入れる)
4.3にめんつゆ、酢、ハチミツor甜菜糖を入れ混ぜたら出来上がり。
豆苗炒めの作り方
〈材料〉
豆苗 一袋
塩 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2
ごま油 大さじ1
1.豆苗を根元で切って、長ければ半分にしてごま油で炒める。
2.しんなりしたら、塩と鶏がらスープの素で味付けをして出来上がり。
スイーツ大好き人間

わたしは昔から甘いものが大好きで、
学生の頃は甘いケーキに甘いジュースを飲めるくらいの甘党でした。
辛いものは苦手で、ほとんど食べられなかったのですが、
年齢と体調と共に味覚も変わってきたのです。
甘すぎるものは食べられなくなり、飲み物は水かお茶。
辛いものも香りのあるものは食べられるようになって、
最近はわたしの出身である大分県の名産である、
柚子胡椒や、柚子七味などを入れるとさらに美味しくなるということが、
わかるようになってきました。
それでも、甘いものはまだまだ大好きで、毎晩食べたい!!
でも、買って食べると甘すぎることもあるし、添加物も気になる。
てことで最近は、手作りでスイーツを作ることも多くなりました。
スイーツを手作りするとよくわかるのですが、
甘いものにはこんなにもお砂糖が入っているんだと気づくこともできますし、
何より自分で好きな量に変えることが出来ます。
必要のないものは入れなくて安心ですので、
簡単につくれるスイーツを作って、
夜に夫とスイーツ晩酌をするのが一つの楽しみなんです。
ここでちょっと考えてみましょう。
なぜわたしはこんなにも甘いものが好きなのでしょうか??
わたしが甘いものを好きな理由
甘いものが好きな人には甘えたいという願望がある。
ダジャレのような考え方ですが、言葉というものは、
結構重要な捉え方をするものなのです。
あと考えられるのは、砂糖と言えば依存性がとても高いですよね?
わたしは昔ダイエットに成功した時に、
お菓子とかスイーツを一人で食べないように気を付けていたことがあるのですが、
甘いものって習慣として食べなくなると、
そんなに甘いものを欲しなくなるんです。
これは一種の依存症状とも取れると思います。
このことを考えると、甘いものが好きな人は、依存心が強いともとれるでしょう。
あとは、ちょっと専門的で難しい話ではありますが、
東洋医学には五行というものがあります。
五行では万物は、木、火、土、金、水の
五種類の元素からなっていると考えられています。
味覚も5つに分けられていて、甘いは土の分野に属されます。
また五行には五志というものがあり、これは五つの感情を表すのですが、
五志の土は思い悩むという意味があります。
このことからわかることは、甘いものを欲する人は、
思い悩むことが多いということも考えられます。
わたしが甘いものを毎晩欲しているのは、
夫に甘えたいと思っているのです。
また性格もメンヘラなので、依存心が強かったり、
思い悩みやすいこともあることから、甘いものを欲しやすいのです。
要するにわたしは、
メンヘラのままでいたいと思って甘いものを夫と食べているということになります。
どうでしょうか?
この考え方は精神分析をする上で、とても重要な考え方ですので、
自分の深層心理と向き合いたいと思っているあなたは、
こんな考え方をしてみてくださいね!
メンヘラはわたしの一部ですので今のところ捨てるつもりはありません。
父と向き合う心の準備が出来た日には、
もしかしたら甘いものを立つ日が来るかもしれませんね。
それではまた明日。
またね~
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