
昨日の続き
皆さんこんにちは!おさきまるです。
今日は昨日の続きです。
昨日はわたしが以前から血に関係する症状が出る理由について、
考えているところでした。
まだ昨日の投稿を読んでいない人は、
今日の投稿は昨日の続きですので、
先に昨日の投稿をご覧ください!

血に関係する不調が出る理由は、
父に対して酷い憎しみや執着を持っているからでした。
今日の論点は理由が分かっているのに、
なぜわたしは父にそのことを話さないのかというところでした。
父として理由なく愛してほしかった。
かまってほしかった。
話をしたかった。
そんな幼い頃から隠し続けて気づかないふりをしていた感情を、
父に伝えることで、あの頃のわたしが昇華されるとわかっているのに、
離せない理由は一体何なのでしょうか?
その理由は、わたしは父と話したくないからなんです。
そんな簡単な理由??って思うかもしれませんが、
腹を割って話さない理由は、話したくないから。
という単純な答えは小学生でもわかることですよね?
わたしは父に自分の思いを伝えたくないのです。
では次は、その理由について考えてみましょう。
父に自分の思いを伝えたくない理由

わたしが今自覚のある、父に自分の思いを伝えたくない理由を挙げてみます。
1.父と話をしたことがなくてどんなふうに話せばいいかわからない。
2.父が口を開くとイヤなことしか言われた記憶しかない。
3.父はストレスに弱く、わたしが打ち明けることによって、命に係わるのではと思う。
このようなことが今思いつくことです。
この自覚のある思いが表層心理でしたね?
では、深層心理はを導き出すために逆にしてみましょう。
ちょっとあまりよくない言葉が出てきたので、伏せさせていただいています。
1は出してみれば自覚があったので、表層心理だったみたいです。
2と3は自覚がなかったので、深層心理なのでしょう。
わたしの深層心理には、父にかまってほしいと思う、
父大好き!かまって!なわたしと、
まともに会話してくれなかった父のことなんか、
大嫌いと思うわたしの両極端がいたのです。
わたしは父が嫌いだから、自分の思いを話したくなかったんだ、
今、父に対して遅れてきた反抗期の真っ只中なんだと
やっと気づくことが出来ました。
洗濯物を一緒にまわしてほしくない、
女子中高生と同じような、拒絶最中なのです。
そりゃあ自分のことなんて話したくないわけだ。
やっと腑に落ちました。
反抗期は親に対してのリスペクトに気づくことで終わりを迎えます。
父に対して尊敬できるところ。
それは自分を通す強さというところでしょうか。
まだしっかりと思えていないのは、
わたしにまだまだ自分を通しきる強さがないから。
その強さを持てた時に、初めて父と腹を割って話が出来るのだと思います。
次男の不調について
次男が生後3か月の時、
”尿路感染症”になり、入院しました。
尿路感染症とは尿道から細菌が入り、
尿道が炎症を起こす病気です。
入院してすぐに元気になり、
その後もしばらく元気に過ごしていましたが、
1歳を過ぎてノロウイルスで脱水を起こしてしまったときに、
血液検査で好中球が通常に比べてとても少ないことが分かりました。
好中球とは、細菌と戦ってくれる身体の免疫のこと。
なぜそのような状態になっているのでしょうか?
細菌と戦う免疫が少なくなったり、弱いってどういうことなのでしょうか?
尿とは水と考え、昔から水は金を表す言葉として使われています。
金の淀みに嫌気を指して尿路感染症になったのです。
では、好中球が少ない理由は??
免疫って菌戦ってくれるものです。
免疫が少なくなるってことは、
淀みと戦う気力が少なくなるということ。
次男にとっての菌は夫婦関係の悪さ。
夫婦関係に嫌気がさして戦いたくなくなっているのです。
わたしは夫に父を重ねて結婚しました。
ということは、わたしが父のことが嫌いなように、
わたしは父を重ねた夫のことが大嫌いなのです。
だから夫のことを攻め続けていたのです。
そんな状態をおなかの中から見ていた次男は、
ほとほと嫌気がさして、親が戦っている姿を見るのはイヤなのです。
わたしは二人の子供たちに最悪な思いをさせていたということです。
夫と二人の子どもたちへ
わたしが今家族に伝えたいことは、
今まで本当にごめんなさいという懺悔の気持ちです。
夫に今まで、わたしを見てと言い続けていました。
でも、そんな本人は夫のことが大嫌いと思う気持ちだったのです。
子どもたちにはそんなわたしの姿を生まれる前から見せ続けていたのです。
わたしが夫と二人の子供たちのことを見ればよかった。
たったそれだけのこと。
でもそれをしないで夫のせいにして、子どものせいにして、
家族のせいにして、わたしは自分自身の一番見つめなけらばならないところから
目を背け続けていたのです。
わたしは大嫌いな父と同じことを家族にしていたんです。
はじめて父がどんな気持ちでいたのが分かると共に、
同じような思いを夫にも子どもたちにもさせていたのかと思うと、
胸が苦しくなります。
そのことを懺悔して、
これからは求めるのではなく、自分から関わっていきます。
夫にも長男にも次男にも。
そして、父にも。
今日はここまで。
またね~
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