人間関係について

メンヘラ心に向き合う

皆さんこんにちは!おさきまるです。

今日は人間関係についてお話してみようと思います。

人間関係で悩むことって誰でも経験のあることですよね?

わたしもよく悩んでいました。

まずはわたしがこれまで悩んできた、

人間関係の例をみなさんに紹介しようと思います。

前に恋愛編はおさきまるの恋愛事情で紹介しましたので、

今回は恋愛以外の人間関係に限ります。

まだ見てない人は是非そちらも読んでみてください!!

おさきまるの恋愛事情※閲覧注意※
メンヘラ女であるおさきまるが、 これまでどのようなことがあってメンヘラになっていったのかを紹介します。

それだは参りましょう!

わたしは小学校の頃から男の子ともめることがすごく多い子でした。

小学校に上がるまではそんなことはありませんでした。

学校に行き始めて自分の言動に対して、

男の子たちが突っかかってきたりすることに、

我慢が出来ず喧嘩になったり

わたしが正義感の強い注意魔だったこともあり、

めちゃくちゃうざがられていました。

「も~男子~ちゃんとやって~」っていう女子です。

女の子の友達は結構いましたが、

特定の子と遊ぶことが多かったです。

小学校高学年になると、

無視をしたり避けたりしている子が周りに増えて、

その行為が気に入らず、いじめられている子と仲良くしたりしていました

そんなことをしていたので、いじめっ子はわたしが気に入らず、

服や靴を隠されたり、自分も無視されたり、

バスケだとボールが回ってこなくなったりしましたが、

首謀者が分かっていたので、時に気にすることなく過ごしていました

中学生になると周りもわたしも色恋に興味津々になったこともあり、

自分が好きになった男の子には、強く当たれなくなっていましたが、

友達の彼氏が、友達にひどいことをした時とかが、

大声で怒鳴りつけたり、教室の机を蹴り倒したりしていました

女の子の間ではリーダー的存在で、

いじめっ子とあえて仲良くしたりして、

学校内でいじめが起きないようにしたりしていました。

そんなわたしが気に入らない人は何人かいると気づいていましたが、

揉めないようにその子にもみんなと同じように接して、

何も言えない状況をつくっていました。

中学の途中で自己否定をするようになってからは、

人間関係が本当に面倒くさくなり

もともと仲が良かった子以外とは、自分から話しかけないようになりました。

高校では無口のクール女子をあえて演じ、

話しかけずらい雰囲気を作っていました。

専門学校からは年上の人と関わることが多くなったので、

そのまま自分出さず

当たり障りのない感じで彼氏以外の人と接していました。

その反動から彼に対してメンヘラを発動したり、

すごい当たり方をするようになりました。

社会人になってからはどんな人にも表面上の愛想をよくして、

自分の意見は言わず、従順ないうことを聞く後輩を徹底していました。

それもあって人ともめることはありませんでしたが、

自分を抑えてずっと過ごすことがとても苦痛で、

イヤなことをされたり言われても笑ってその場を過ごし

家に帰ってから思い悩むようになりました。

鍼灸の師匠がいる鍼灸整骨院に就職した時に、

わたしの後から入ったおじさん鍼灸師が、

スーパー男尊女卑おじさんでした。

院内のすべての女性がイヤな思いをしていて、

みんなしばらく我慢していましたが、

とうとう張りつめていた糸が一人、二人と切れていくのを目の当たりにし、

これはやばいと思ったわたしは、

高校の時から隠していた自分が表にやっと出てきて

女性代表として院内会議をするように院長に声掛けをしました。

ここから自分の意見を言い方は気を付けながら、

はっきり伝えるようになりました。

これまでのわたしの人間関係をまとめると、

子どもの頃は男の子に対してぶつかり合って、

女の子とは協調できるようにリーダーとして動いていました。

自己否定を始めてからは、

今まで自分を受け入れてくれてた人以外を拒絶し、

上京を機に拒否は辞めて、表面上は共感し嫌われないように繕って、

心の中では全ての人を馬鹿にしていました。

ここからは、これを元にわたしの人間関係に対しての、

深層心理を読み取っていきましょう。

わたしの人間関係からわかる深層心理を読み取っていきましょう。

どの時期にも共通していることは、

男の人に対してかなり攻撃的であるということです。

ここからあなたは何を読み取りますか?

そうですね、父に対しての反動です。

何で関心を持ってくれないんだという怒りの感情や、

父とコミュニケーションをとれないことを、

男の人とぶつかり合うことでコミュニケーションをとった気になり

無意識に承認欲求を満たそうとしていたのです。

あとわかることは、無敵状態期(小4~中2)を除きますが、

女性に対してできる限り嫌われないようにしています。

昔から年上の人と仲良くすることも多かったことも考えると、

このことからわかることは、

女性を母に重ねて、母に嫌われないように

愚痴聞き役になっていたことと似ている行動をとっています。

無敵状態期に正義感を振り回していたのは、

母に対して思っていた、

わたしはいい子でいなくちゃとか、

母を助けなきゃのような思いと共通する、

母を助ける正義の味方になろうとしていたのでしょう。

高校生の時は自分を隠して無言のクール女子を演じて

人を拒絶していましたが、

これは家で全くしゃべらない父を転写した行為です。

家で家族を拒絶している父の気持ちをわかろうとしたのでしょうか。

社会人になってからのわたしはどうでしょう。

表面上では聞き分けのいい、いい子を演じていますが、

心の中はその人を馬鹿にしている

これは母があまり好きではない人に対してしている行為です。

その場は何も言わずに聞き入れますが、

陰でぐちぐちわたしに文句を言っていました

このようにわたしが人間関係を形成する時の自分は、

全て父や母を重ねたり、転写した姿だったのです。

もちろん当時はその自覚はありません。

どうでしたか?

今日はわたしの人間関係からわかる深層心理を読み取ってみました。

いつも言ってますが、これはわたしだけに限ったことではありません

必ず、何かしらの形であなたも同じような行動をとっています

そのことを知ることは、とても怖いことかもしれません

なぜならじゃあ今までの自分は何だったんだってなるからです。

でも大丈夫。

あなたはこの投稿にたどり着いた

ということはもうそれを受け入れる準備が出来ているということです。

この投稿が少しでもあなたの気づきの役に立てますように。

また明日お会いしましょう。

またね~


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